どうも、シュウです。
今回は、文字列を数値に変換する方法について解説していきたいと思います。
では、早速やっていきましょう。
文字列を数値に変換する方法
文字列を数値に変換するときに、int型の変数に文字列を入れてもこれは下記のようにエラーとなります。
自動で文字列を数値に変換してくれません。
では、文字列を数値にどうやったら変換できるのでしょうか。
この時に使用するのがラッパークラスのparseメソッドです。
ラッパークラス.parse○○()のように使用します。
具体例を出すと下記のように使います。
・文字列が整数の時はInteger.parseInt(“文字列”)をします。
・文字列が小数の時はDouble.parseDouble(“文字列”)をします。
実際に確認して見ましょう。
上記のように文字列は数値に変換されていることがわかります。
まとめ
文字列を数値に変換するには、ラッパークラスのparseメソッドを使用します。
文字列を数値に変換する方法に関しては、ここまでです。
皆さんのお役に立てると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント