上手な「伝え方」のコツ!まず押さえておきたい1つのポイント

どうもシュウです。
相手に自分の思いを伝えるのに困っていませんか?

・仕事を依頼したらめんどくさそうな顔をされた。
・好きな人をデートに誘ったら断られた。

これらは私が経験したことですが、皆さんもあるのではないでしょうか?
自分には魅力がないのかな?とか何で分かってくれないんだよ!と思ってしまいますよね。
それを解決する方法はネットで調べたら10個、20個ぐらい出てくると思いますが、共通していることは1つだと思います。
それを今回お伝えしますので、ぜひ活用して上手な伝え方を身につけて下さい。

間違った伝え方

仕事のお願いや好きな人とデートをしたいときどのように伝えています?

・○○さんこのプロジェクト一緒にやってくれませんか?
・来週の日曜日、ご飯でも行きませんか?

このようにストレートに伝えていませんか?
それでうまく行く場合もありますが、うまくいかない場合の方が多いです。
何故かというと、相手のことを考えていないからです。

では、どうしたら良いのか?
相手が喜ぶメリットを伝えるのです。

相手が喜ぶメリットを伝える

先程の例であげた、
「○○さんこのプロジェクト一緒にやってくれませんか?」
で考えてみましょう。

まずやってほしいのが、知っている相手の情報を書き出しましょう。

①○○さんって今回のプロジェクトに参加する△△さんのこと好きだったよな。
 でも、○○さんは△△さんが参加すること知らないよな。
②結構自慢話が多いから、認められたい欲が強いはず。
③肉料理が好きだったな

あとは、書き出した内容から喜びそうなものを選んで相手に伝えるだけです。
例えば①②を選んだらこのような感じです。

○○さん、今回のプロジェクトに関して相談したいこがございます。
私は、経験値が浅くこのプロジェクトを上手くやっていく自信がありません。
でも、経験値が豊富で皆からの信頼が厚い○○さんがいてくれれば、このプロジェクトが
上手くいくと思っています。
○○さんがいるからこそ上手くいくと思っています。
だから、このプロジェクトを一緒にやってほしいです。
メンバーとしては、△△さんと○○さんと私でこのプロジェクトを盛り上げていきたいです。
だから、お願いします。今回のプロジェクトに参加してくれませんか?

このように伝えると、どうでしょうか?
○○さんは喜んでプロジェクトに参加してくれそうではないでしょうか!

ちなみに、恋愛でも一緒です。
デートに誘いたい人について、知っていることを書き出します。
もし□□っていうお店のミートスパゲッティが食べたいということをあなたが知っていたとします。
その場合は下記のように伝えてみるのはどうでしょうか。

□□っていうパスタ屋さんのミートスパゲッティが気になってるって言ってたやん?
来週の日曜日のお昼か夜一緒にいかない?

来週の日曜日、ご飯でも行きませんか?と伝えるよりも相手の心に響きそうではないでしょうか。

まとめ

ストレートに伝えるよりも、相手の喜ぶメリットを伝えると良いです。
さらに詳しく知りたい方は「伝え方が9割」を読むとすごく勉強になります。

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