どうも、シュウです。
今回は、相手目線で話をすることが営業をする上で重要であることをお話したいと思います。
お客さんと会う前に営業骨子を隅から隅まで読み込んで、商品知識も頭に入れて、いざ商談に行くと失敗することってありませんでしたか?
原因はいくつかあると思いますが、その一つが自分のこと、もしくは自分の製品の話しの割合が多いことが原因です。
どんな人でも、自分のことを考えている時間が一番多いと言われていますし、自分のことを話すのが好きです。
しかし、商談の場では、それは命取りです。
では、それが起きないようにするための方法を説明したいと思います。
主語をあなたにする
効果的な方法としては、主語を「あなた」にして考えることです。
主語をあなたにすると、当然ですがその人のことを考えるようになります。
今何に困っているのだろうか?とか自分は何をしてあげられるのだろうか?とかを考えられるようになります。
それは、営業だけでなく恋愛もそうだし、日常生活でも多いに役立ちます。
それができれば、私のことを考えてくれていると思ってもらえますので、取引したいとか一緒にいたいと感じてもらいやすくなります。
まとめ
主語を私ではなく「あなた」にすることで、相手のことを考えられるようになります。
それが、「私のことを理解しようとしてくれている」と相手が思ってくれるようになり、一緒にいたいとか信用できるに変わります。
ぜひ、主語をあなたに変えて挑戦してください。
今回も、皆様の役に立てば嬉しいです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
コメント