「一人ひとりが思いやりのある人生を」シュウです。
働くと絶対に不幸になる職場 TOP3を話していきたいと思います。
そもそも、なぜ転職をするのか。それは、現状に満足できず、『幸せ』を感じることができないからではないでしょうか。
昔は、たくさんご飯を食べられたら幸せだったので、嫌な仕事でも我慢して『お金』を稼ぐことが重要でした。
そのためには、皆さんが知っているような大企業に行くことが人生のゴールとされていました。
今の時代は、昔と違って衣食住が整っています。
食べ物には困らない生活ができ、服もユニクロで買えば安くつきます。住むところだって、古い物件はリフォームされて住みやすいようになっています。
昔と比べると、明らかに恵まれています。
結果、今は『いかに自分が幸せに働けるか』が重要です。
では、どうやったら幸せを人は感じられるのか。これはあくまでも私の考えですが、『居場所』を見つけられた時に幸せを感じると思っています。
居場所は、『他人にどれだけ貢献したか』で見つけることができます。
他人に貢献し続けると、やり遂げたという『自分からの承認欲求』と『相手からの感謝による承認欲求』の2つを満たすことができます。
その結果、高い承認欲求が得られ、自分の居場所はここだ！と思えるようになり、幸せを感じられるのです。
具体例を挙げると、好きな人と付き合う時をイメージしていただければと思います。
最初は好きな人の欲しいものや興味を探り、それをプレゼントしていくこと（他人への貢献）で、どんどん好きな人の好感度は上がっていきます（自分と相手の承認欲求が高まる）。
そして、告白して付き合うことができると（居場所が見つかる）、幸せを感じわけです。
つまり、他人への貢献⇒承認欲求が満たされる⇒居場所ができる⇒幸せとなるわけです。
では、この居場所を見つけられない会社=働くと不幸になる会社を紹介したいと思います。
早速行きましょう！
【絶対に働くな】あなたを不幸にする企業 その１：理念のない企業
理念のない会社は、売上を追い求めることに全力を尽くす会社が多いです。いわゆる、『売上至上主義』というやつです。
売上を出せない人に価値はないと思っている人が多く、毎日毎日売上が出ているかを詰められるわけです。
その分、他の人と比べて稼げるのは良い面ではあるのですが、、、
何が何でも稼ぎたいという人には、非常に良い環境ではあるのですが、普通の人だと精神がやられます。
また、売上至上主義は『目的がない』です。
そのため、『自分は何のためにこの仕事をしているんだろう？』、『誰の役に立っているんだろう？』とだんだん疑問がわいてくるようになります。
つまり、目的がないために働く意味を見出すことができなくなるのです。
私の経験上、これを打開するには自分で働く意味を考えるしかないです。
それが出来ないと長く続けることはできません。
ちなみに、素晴らしい会社は、理念が社員一人一人にいきわたっています。
皆さんの会社は理念がいきわたっていますか？
数字に追われる毎日で、『なんでこんな仕事をしているんだろう？』、『誰の役に立っているんだろう？』と思うなら、転職をしましょう。
【絶対に働くな】あなたを不幸にする企業 その２：仕事のコントロールができない企業
仕事のコントロールができない会社は、純粋に高いストレスを感じ、心身に異常をきたします。
例えば、炎上案件をイメージしてください。
クライアントからツベコベ言わずあれしろ、これしろなどいわれ、自分ではどうにもできない状況に追いやられると、仕事のコントロールができなくなります。
要は操り人形状態です。
当然、残業時間も80h以上だったり、土日祝日出勤も当たり前。
ちなみに、残業時間が80hを超えるとうつ病などの精神疾患になるリスクが高まります。最悪の場合、過労死します。
あなたの職場はどうでしょうか？当てはまるなら、即転職しましょう。
エージェント選びは、下記のブログを参考にしてください。
【絶対に働くな】あなたを不幸にする企業 その３：衰退企業
衰退企業は、ルーティンワークが永遠と続き、あなたの創意工夫の余地がないことが多いです。
衰退企業は、競争も激しく生き残るのも大変です。企業の数に対して、生き残れる椅子の数が少ないのです。
生き残るためには、売上アップとコストの削減が必須。
となると、今までやってきた仕事がどんどんシステムに置き換えられ、人件費の削減をしていきます。
当然、あなたの居場所はなくなっていきます。
それだけではなく、そもそも熾烈な争いをしているので、売上が下がっていきます。
どれだけ、あなたが頑張っても売上が上がらないです。
つまり、努力に対する成果がつりあっていません。
今のあなたの職場はどうですか？1年前と比べて、同じことを変わらずしているなら転職することをお勧めします。
最後に
働くと絶対に不幸になる職場 TOP3を紹介しました。
今の環境に満足していないなら、転職をするという道を考えてみるのはどうでしょうか。
今回も、皆様の役に立てば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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