「一人ひとりが思いやりのある人生を」シュウです。
今回は、【面接官に良い印象を与えるために】面接前に絶対にやるべきことTOP3というお話をしていきたいと思います。
皆さんは、面接前に何をしていますか?
ほとんどの人は、転職理由や志望動機、職務内容の説明ができるように練習をしていることが多いのではないでしょうか。
これは非常に大切な事ではなりますが、それを言えるだけでは面接には通らない場合があります。
どんなに話している内容が素晴らしくても、あなたの態度がそれにふさわしくないものなら、残念な結果となります。
皆さんがそうならないために、やっておくべき大切なことを伝えていきます。
面接前に必ず確認してください。
では、早速行きましょう。
面接前に絶対にやるべきこと その1:笑顔の練習
皆さんは、面接のとき『笑顔』ですか?
笑顔がないと、面接で見送りになりやすいです。
なぜかというと、暗い人だと思われてしまうからです。
皆さんの周りで、笑顔を全く見せない人を想像してください。怖くないですか?
何を考えているんだろう?とか自分は受け入れられているのだろうか?とか考えたりしませんか。
これは、面接でも同じことが起こります。
面接官も人なので、笑顔がない人をプロジェクトにアサインして大丈夫だろうか?と不安になってきます。
結果、このような不安が浮かび上がります。
『問題は起こさないだろうか?』、『しっかりとプロジェクトを推進してくれるだろうか?』『弊社の社員とうまくやっていけるだろうか?』など
そうなると、笑顔じゃないだけで会社としてリスクになります。
そして、このようなお見送りの文面を頂きます。
『スキルは十分あるけれども、緊張をされているのか、かなり暗い印象を受けました。そのため、弊社と合わないと感じました。』
皆さんがそう思われないために、『毎日鏡を見て笑顔チェック』をしてください。
特に、男性は女性と比べて笑顔が苦手な方が多いです。
だから、男性は自分が笑顔だと思うレベルの2倍ぐらいニコッとする練習をしてください。
笑顔が素敵な人は魅力的です。
皆さんも、意識して毎日笑顔の練習をしてください。
行きたい企業から内定をもらえる可能性が高くなります。
面接前に絶対にやるべきこと その2:自信のあるふりをする
皆さんは、『自信をもって』面接を受けられていますか?
はっきりいって、自分に自信がない人は、面接で通過することはほとんどありません。
皆さんが新規の仕事を誰かに任せたいと思ったときに、『堂々としていて自信のある人』と『全く自信のない人』がいたら、どちらに任せたいですか?
ほとんどの人は、堂々としていて自信のある人に任せたいと思うのではないでしょうか。
面接官も同じで、そういう人を採用したいと思うのです。
しかし、自分に自信を持てないことってありますよね。
だから、とっておきの方法を教えます。
それは、『背筋を伸ばして、胸を張る、そして自信のあるふりをする。』
これだけです。
自信のない人がいきなり自信を持つことははっきり言ってできません。
しかし、姿勢を変えるだけで気持ちが徐々にプラス方向に変わっていきます。
昔私はかなり自信がない人でした。自分は何をやってもうまくいかないと思っていました。
しかし、今ではそんなことは思わなくなりましたし、なぜか無駄に自信があります。
それは、自信のあるふりをしたからです。
『背筋を伸ばし、胸を張る』それだけで自信がみなぎってきます。
面接をする前に、自信のあるふりをしましょう。
面接前に絶対にやるべきこと その3:生活感を出さない
最近の面接は、対面ではなくオンライン面接が多くなりました。
そのため、『ベッド』、『ソファー』、『洗濯物』などの生活感が丸出しのまま面接を受ける人が出てきました。
これは、面接官の印象を下げてしまう原因となります。
面接というのは、『あなたを商品と見立てて売る』営業なんです。
つまり、ビジネスなんです。
そこに、生活感が丸出しだとビジネスだとは思えなくなります。
企業から、『生活感が垣間見れて次回の面接ではそれがないようにしてください。』と言われた人もいます。
非常にもったいないことです。
だから、背景は『白』なり『ぼかす』なりして、生活感が出ないようにしてください。
最後に
【面接官に良い印象を与えるために】面接前に絶対にやるべきことTOP3という話をしました。
『笑顔』、『自信のあるふりをする』、『生活感を出さない』というのは、面接時には大切です。
しかし、意識しないと転職理由や自分の経歴の説明にどうしても目がいってしまいます。
そして、非常にもったいないことをしてしまうのです。
ぜひ、今日のブログの内容を意識して面接官に良い印象を与えられるよう練習してください。
今回も、皆様の役に立てば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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