「一人ひとりが思いやりのある人生を」シュウです。
社会人失格にならないために大切な事TOP3を話していきたいと思います。
今日お伝えすることは、めちゃくちゃあたり前のことです。子供の時から大人になった今でも言われていることです。もはや、言われすぎて聞き流しているかもしれません。
なんなら、皆さんも1度は必ず言っている言葉でもあります。しかし、それを言っている本人も完璧ではないです。
大前提として、完璧にこなしている人はこの世の中にいないと私は思っています。しかし、それが出来るように意識している人はいます。
『最近これできてないわ~』という人は、まずは1つでも良いので今日から行動していただければと思います。
では、早速行きましょう
社会人失格にならないために大切な事 その1:挨拶
挨拶は、相手の存在を承認する行為です。つまり、あなたの存在を認めていることを行動で示す一番簡単な方法です。
そもそも、人はみんなから『認められたい・求められたい』生き物です。だから、挨拶は大切なんです。
朝起きたら、会社にいったら『おはよう』と率先して言えていますか?
相手から言われない限り自分から挨拶することはないという人は、自分から挨拶をすることを心掛けてください。
『うぃ~す』、『ちゃす』、『うっす!』みたいな感じではなく、しっかりと元気よく挨拶をするようにしてください。
それが出来ていないと、職場や家庭が冷たくなっていきます。どんどん人間関係が悪化していきます。
また、初めて会う人にも率先して挨拶をすると気持ちの良い人だと思ってもらえるので、信頼関係の構築には必須です。
ぜひ、今日から挨拶をしていきましょう!
社会人失格にならないために大切な事 その2:謝罪
自分がやらかしたときに、『申し訳ございません』と一言目に言えていますか?
言えないと社会人生活は終わりです。
例えば、『昨日対応してくれた○○さんから、クレームがきたよ!』といわれたときに、『え、何でですか?』とか『先方も納得してくれていましたけどね』みたいなことを言ってはいけません。
たとえ自分に非がなかったとしても、お客さんは不満に思っているのは事実です。それに対して、自分は悪くないと言っていると、火にガソリンを注ぐものなので、その周りは焼け野原になります。
もうあなたとその人との関係は終わりです。
まずは、自分の非を認め謝罪をする。そこからお客様の期待に応えられるように努力をすれば、あなたに対しての信頼は積みあがっていきます。
気づいたらその人はあなたのファンになっていて、あなたを助けてくれる仲間になるでしょう!
社会人失格にならないために大切な事 その3:感謝
『人の心は聞いた言葉』で作られます。ということは、あなたは誰の言葉を一番聞いていますか?
そうです。あなたは自分の言葉を一番聞いているのです。
ポジティブな話をすれば自分の心は光のように明るくなり、ネガティブな話をすれば自分の心は暗闇のようにドス黒くなるのです。
それぐらい言葉というのは自分に影響を与えます。
だから、皆さんには『感謝』をしてほしいです。
感謝は『この状況は自分にとって当たり前ではなく、有り難い状況なんだ!自分は幸せなんだ』と思うための言葉です。
そう思えるようになれば、すべての事に感謝できるようになります。あなたの心は満たされます。
そんな人のところに仕事の依頼が来たり、助けてくれる人が現れたりすると思っています。
コンビニに行って、店員さんが袋を入れてくれたら『いつもありがとう』と伝えていますか?
洗濯をしてくれたり、ご飯を作ってくれたりする奥さんに『いつも家事をしてくれてありがとう』と伝えていますか?
本当に些細な事でも『ありがとう』という一言を伝えるだけで、あなたは素敵な人になれます。
それが出来ないと、『やってくれて当たり前』と思うようになるので、あなたの周りには助けてくれる人がいなくなります。
当然会社でもあなたの居場所はなくなります。
『ありがとう』とこれから伝えていきませんか。
最後に
社会人失格にならないために大切な事TOP3についてお話をさせて頂きました。『挨拶・謝罪・感謝』を完璧にできる人はいないと思っています。私も完ぺきではないです。
しかし、社会人にとって、いや生きていく上で大切な事です。
皆さんも『挨拶・謝罪・感謝』を今日から伝えていきませんか?
きっとあなたの人生は良くなると思います。
今回も、皆様の役に立てば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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